洗濯は廃油で作ったジェルソープを希釈して使っています。
ジェルソープの主な原料は、廃油とホワイトリカー。
泡立ちよく、洗濯物がふっくら仕上がるレシピです。
いい感じのジェルソープになりました。
苛性ソーダでジェルソープを作るには基本的に無水エタノールを使いますが、オイル同様に価格が高騰しています💦
無水エタノールを安価なホワイトリカーで代用できます。
もちろん、分量や作り方は工夫が必要ですが、ちゃんとジェルソープになります。
しかも時短で作れて、翌日には使える手軽さです。道具が少ないので洗い物も楽ちん。
廃油をリサイクルできて、環境とお財布にもやさしい、洗濯物に化学成分が残らないから肌に負担がかからない一石三鳥。
キレイなオイルで作れば、手洗いやボディソープとしても使えます。
こちら↓のオンデマンドレッスンまたは対面レッスンで作り方を学べます。
サラダ油とホワイトリカーでジェルソープ
サラダ油+ホワイトリカー+苛性ソーダ水でジェルソープ作り 入手しやすい材料でふっくら仕上がる洗濯石けんにおすすめ!
スーパーで購入できるサラダ油(キャノーラ油などの食用油)と果実酒用のホワイトリカーでジェルソープ(希釈してリキッドソープ)を作ります。
ジェルソープ作りの応用編になりますので、廃油で固形石けんと軟石けんまたはシルクジェルドッグソープ作りを受講された方が対象のレッスンになります。
お掃除用、洗濯用の洗剤を買わなくなりますよ♪