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廃油石けん、リニューアルしました

ご訪問ありがとうございます。

神奈川県大磯町の内藤石けん教室です。

使い終わった油、どうしていますか?

その廃油、キッチンソープ&ランドリーソープに生まれ変わります!

リサイクルキッチンソープ シルクジェルランドリーソープ

廃油石けんの作り方をリニューアルしました。

リニューアルポイント

  • リサイクルキッチンソープ(固形石けん)とリサイクルランドリーソープ(液体石けん)をそれぞれ別レッスンに
  • オイルミックスは付属せずリーズナブルな価格に
  • レシピをアップデートしました
  • 道具、材料をアップデートしました

リサイクルキッチンソープ

廃油のリサイクルといえば、王道なのはキッチンソープです。

苛性ソーダで石けんを作ったことがある方ならば、簡単に作れるはず。ただし、工夫は必要です。

廃油だけでは柔らかく溶け崩れやすいため、ちょっとしたオプションを加えることで固く泡立ちのよいキッチンソープになります。

手荒れしない、環境にやさしい、お財布にやさしい

3拍子揃ったキッチンソープです。

今まではオイル総量250g・石けん約5個分のレシピでご紹介していましたが、作りやすい600gに変更しました。

酸化しにくいキッチンソープは一気にまとめて作りましょう!

リサイクルキッチンソープ
おうちでできるSDGs・廃油をキッチンソープにリサイクル! ご家庭の廃油から固形石けんにリサイクルする方法を学べます。 廃油はもともとの油の成分がわからなかったり、様々な食品の成分が溶け込んでいるためフクザツです。 同じレシピで作っても、柔らかい石けんになったり思った通りに仕上がらないことがありますが、レッスンではカンタンで失敗しない廃油石けんの作り方をお伝えします。

リサイクルランドリーソープ

家庭内で一番消費している洗剤は、洗濯洗剤ではないでしょうか?

洗濯石けんと言えば、粉石けんのイメージがありますね。

粉石けんは洗浄力、コスパ、環境、肌にも優しいのですが、溶け残りが気になるというお声を聞きます。

液体洗濯石けんは、使いやすいのですがコスパが悪い。成分のほとんどが水でお値段高めです。

リサイクルランドリーソープは、リキッドソープの素(ジェルソープ)を作り、必要な分を希釈してリキッドソープにします。

今までの廃油リキッドソープは無水エタノールを使用していましたが、ホワイトリカー(焼酎)を使用することでグッとコスパがよくなりました。

基本のリキッドソープを作ったことがある方が対象のレッスンでしたが、対象を苛性ソーダを使ったことがある方に変更しました。

はじめてリキッドソープを作る方にもわかりやすい内容にアップデートしています。

今まではオイル総量200gでしたが、400gに変更しました。

リキッドソープに希釈すると3L分になります。

リサイクルランドリーソープ
おうちでできるSDGs・廃油をランドリーソープにリサイクル! ご家庭の廃油をリキッドソープにリサイクルする方法を学べます。 リキッドソープは、一般的にオイル+苛性カリ+無水エタノールで作ります。苛性カリは入手が難しく、無水エタノールは高価なため、苛性ソーダとスーパーで購入できるホワイトリカーでランドリーソープ(洗濯用液体石けん)を作ります。

廃油を再利用して石けんを作ることは、環境にも優しく、持続可能なライフスタイルの普及につながります♡