手作り石けんに消費期限はある?
教室の生徒さんには、作った石けんは1年以内を目安に使っていただくようお伝えしています。
販売しているドッグソープも、解禁日から1年を目安にしています。
でも、手作り石けんを作っていると、
「1年以上経った石けんはどうなるんだろう?」
と気になることがあります。
実際に、熟成期間を長くとって石けんを楽しむ方もいらっしゃいます。
そんなことを考えていたとき、我が家から古い石けんが出てきました。
1年5か月前に作った石けん
懐かしい石けんが出てきました。
ケーキ風の石けんに凝っていた頃に作った、ロールケーキソープです。

作ってから約1年5か月経っています。
見た目を確認してみると、石けんの端が少し変色していました。

香りも変化しています。
作ったときはクラリセージとオレンジスイートの精油を使っていましたが、ほとんど香りは残っていません。
少し油っぽいような香りがします。
出来立ての頃は、こんなロール模様があったはず(笑)

実際に使ってみました
使ってみると、意外と普通に使えます。
気になっていたニオイも、最初だけ。
洗顔では、残っていた精油の香りもほんのり感じられました。
ただし、見た目や香りは、作ったばかりの頃とは明らかに変わっています。
手作り石けんは、時間とともに変化します
手作り石けんは、作ったときが完成ではありません。
乾燥・熟成が進む中で、見た目や香り、使い心地などが変化していきます。
今回の石けんも、1年5か月経つことで変色や香りの変化が見られました。
ただ、今回の石けんを使った経験だけで、「古い石けんは大丈夫」「長く置くほど使いやすくなる」と判断することはできません。
使わずに長期間保管していた石けんは、見た目や香りなどの状態を確認してから使うことが大切です。
自分で作るから、石けんの変化も楽しめる
手作り石けんの楽しさは、好きなオイルや素材を選んで、自分のための石けんを作れること。
作った石けんが時間とともにどのように変化していくのかを知ることも、手作りならではの楽しみのひとつです。
「自分のための石けんを作ってみたい」
そんな方には、手作り石けんを気軽に体験できる「私のための石けん はじめてレッスン」をご用意しています。
私のための石けん はじめてレッスン
自分で使う石けんを、自分の手で作ってみませんか?
はじめての方でも楽しめる体験レッスンです。

